きんぴら通信。2010年12月号

  • 『山形県の友達に会いに行く』 by店長
    10月の30・31・1日と3日間かけて山形市で暮らしているゆっこさんのところへ出かけてきました。ゆっこさんはきんぴら工房で修行をした人でエコナプキンやラブアースネットワークや他にも沢山の物事に出会う機会を作ってくれた人です。大変好奇心のある人で、周りにすぐに友達を作るのが特技でいつもアンテナをフルに伸ばして活動し動いている人でした。今は山形市で有機農業をしている伊藤さんと結婚して、その手伝いをしていましたが、蔵を改築して月のぱん屋というお店を開店しています。農業とパン屋とで今のきんぴら工房と似たような事をしています。山形に来てくださいと声をかけられてずいぶん月日がたってしまいました。出かける機会を作ろうと思ってもなかなか作れない。息子の葉が車の免許を取ったので交代ができる。短期でも二人でなら遠くまで出かけられそうだし、勇気君がアルバイトで土曜日の午後からお店番をしてくれるそうだというので、急ではあったが出かける事にした。もちろん趣味の石拾いもかねてである。お店のパン焼きと配達準備が終えてから早々に昨日のうちに準備しておいた荷を車に詰め込んで出発した。とにかく遠いので下道はやめてできるだけ高速を走ることにした。長野自動車道を長野市まで走り上越自動車道を日本海に向かって走っていく。車の運転は1時間交代と決めて、久しぶりに助手席から流れる風景を見る事を楽しんだ。予定だと3時には新潟の阿賀野川沿いにある三川という所まで行くはずだった。そこから林道を走って鉱山跡まで行って石拾いをして・・・・と予定していたが、実際はとんでもなく遠く時間がかかっていた。日本海と並行して新潟を横切っている北陸自動車道から内陸部に入っていく磐越道を走っていたのは午後5時をすでに廻っていた。すぐ暗くなるのに石拾いなどと言ってはいられない。三川のもう一つ先の津川で高速を下りてあとは459号線の渓谷沿いのくねくね細道を喜多方へと向かう。とにかく宮城県の喜多方へ向かって夕食のラーメンを食べる方に目的を変えるしかなかった。今夜は喜多方周辺で野宿になりそうだった。高速のパーキングエリアからゆっこさんへ電話を入れた。「今夜は着けそうもないので夕食は用意しなくてもいいです」と『どんなに遅くなってもここまで来てください。待ってます』どうやら向こうでは午後6時から宴会ができるようにすでに準備が整っているようだ。どうしますという結論もなく、お互いの言葉を伝えただけでお金が切れて電話は強制終了となった。    つづく
  • 『天日干し』 by葉
    ここ最近は寒さが馬鹿にならなくなってきました。空模様も雪こそまだ降っていないものの、
    すっかり冬という感じですね。空気も乾燥してきて天日干しにはいい季節です。きんぴら工房でも、
    大根、しいたけ、なめこ、りんご、柿、かぼちゃ、キクイモ……等々、様々な収穫物を干し始めました。
    流石にパンは干してませんが……、でも、世間には乾パンとか麸なんてものもありますから、作ってみたら案外面白かったりするのかもしれませんね。うーん、今度隙を見て、角食やライ麦パンを試しに干してみようかな……。
  • 「お知らせ」
    ■クリスマスに食べるお菓子《くすすたるか》販売中です。スイスの手作りチョコウインターチョコが売切れるまで作ります。
    ■揚げパン類再登場。
    ・大分、涼しくなりましたので、お休みしていた揚げパン類を再び作り始めました。
    ■自家栽培、各種全粒粉販売中
    ・遂に今年も麦の収穫作業が終わり、今まで品切れになっていた南部小麦、ライ麦、スペルト麦。合計三種の荒挽き全粒粉の販売が再開されました。
    今年収穫したお米完全無農薬ハゼ掛け米“きんぴかり”1キロ500円で販売始めました。
    現在は、アルプス市場、CAMBIO、歯科大前のJA直売所、きんぴら工房の4箇所で購入可能です。
    また、ホームページの『きんぴら農園直売所』から通販の受け付けをしています。
    ■農事ボランティア募集中です。
    ・12月中は干し物とぶどうの選定作業をしますが、薪つくりとキノコのホダ木作りや菌打ち作業も行います。興味のある方は是非ご連絡下さい。
    ■月末恒例夜の食堂『ラ・ピンキ』
    11・12月はお休みとなります。
    ■きんぴら工房ホームページ
    ・イベント案内、パンや小麦の通信販売、農園ブログ等があります。
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