きんぴら通信。2014年2月号

  • 『2月のお店は急遽』 by店長
    冬期休業としました。
    寒さと雪のせいもあり、薪の在庫もないという有様で、いっそ冬期休業にと言う訳であります。

    さて、1月後期は急に暖かい風が吹きまして、森までの林道の雪も溶け出し車で入ることが出来るようになりました。
    心まで凍ってなかなか切れなかった赤松もこれでチェンソーで切ることが出来そうです。
    2月はしっかり山作業をして不足気味の薪の確保も一気に進めようと思っています。
    そういった訳で先ずやり出したのが、お隣の家とお墓の境に大木となってしまっていた楓の木の伐採でした。大きいのは直径50センチばかりになり、隣の家の庭に向かって斜めに大きく育ってしまっているのでした。
    その木の下にはこの2.3年で庭木が数本植わりまして、今の内に切り倒しておかないともう取り返しの付かないことになりそうなのです。
    自分の身体が動く内にやっておかなくてはならない事は一つ一つこなしていくしかありません。
    2月2日から始めた5本の不要木伐採作業は山作業を始めて8年の経験を生かせる仕事となりました。
    長ばしごと三本足の脚立を使って柄長鋸を初めて使って高所の枝を切り落としてからの倒木作業でした。はしごの上での3時間にわたる手鋸作業は結構きつかったで有ります。
    落とす枝の落下地点や倒木の際の倒す方向など一つ一つ考えて万全を期して安全の確保も考えながら作業を5日した所で身体が壊れました。
    昨年秋に治療院へ行って治ってきた右腕と手でした。

    無謀な作業のやり過ぎでしょうね。
    判っちゃいるのですが、途中ではやめられないのです。
    一日作業を休んで2ヶ月ぶりにまた治療院へ行ってきました。
    肩胛骨の動きが悪い時の腕の使いすぎとのことでした。肩胛骨を動かす肘をあげた肩の回し運動は毎日していたのですが、まだ足りなかったのでしょうか。
    身体の部品の手入れを毎日しながら鍛えてこれから先の仕事を気持ちよくこなせるように一層努力しないとなと思う2月です。

    さて、明日から残る2本の倒木作業が始まります。
    気合いを入れるつもりでもありませんでしたが、この寒いさなかに坊主頭にしました。
  • 『古本の街』 by葉
    早朝、5時の高速バスで、みどり湖から新宿へと出発する。
    日帰りでないということもあり、父に車で送ってもらった。
    お互い、寒い、眠いと言い合う。
    聞けば、昨夜は遅くまで、ヒマラヤ奥地のハニーハンターの番組を見ていたという。
    何それ、面白そうなんだけど。
    みどり湖パーキング前のバス停。
    少し早めに到着したので、車内で番組の内容を聞いていたら、いつの間にやら5時16分。
    出発時刻は、5時14分。
    慌てて、荷物をひっ掴み、外へ。
    コンクリートの下り階段を、転ばないよう、気を付けて降りる。
    マイナス五度で、おまけに強風。
    寒さで、手足がじくじく冷えるが、幸い、今日は運が良く、2分と経たずに、バスがやって来た。
    支払い済みのチケットを見せて、トランクルームに荷物を積み込む。
    キャリーケースの中身は空っぽ。
    帰りは、本で溢れてるはずだ。
    そう、今回の旅の目的は、古本を買いに行くことなのです。
    首都高の渋滞に巻き込まれたせいで、結局、新宿に到着したのは8時半だった。
    キャリーケースを牽いて地下道へ。
    バスから離れて、駅へと向かう。
    何度か、同じように来ているので、道に迷ったりすることはない。
    乗った電車は13番線。
    こちらも最初は順調だったが、ドアの故障があったとかで、途中でストップ。十分程待つ。
    あれ?なんだろこれ、幸先悪い?
    トラブル続きで不安がよぎるが、何とか無事に、目的地に着く。
    水道橋と御茶ノ水駅。
    古書の町である神保町へは、どちらからでもアクセス出来るが、今回、即売会が開かれる東京古書会館に行くには、御茶ノ水駅の方が近かった。
    地図を片手にウロキョロしながら、靖国通りへ向かって歩く。
    何だか、やたらと楽器屋が多い。
    ギターや、アンプを横目にしながら、左手の角を覗くと……あった!
    こざっぱりとした佇まいのビル。
    即売会と書かれた看板。
    並ぶ人数は約7,8人。
    そんなに行列は出来てなさそう。
    想像していたより少ないけど……、いやまあ、金曜だし、平日だし、こんなものなのかもしれない。
    時計を見ると、9時10分。
    何処かで休憩、時間を潰そう。
    すぐ脇にあった花マルうどんは、残念ながら閉まっていたので、近くの通りをウロウロし、スタバを見つけて、カフェラテを頼む。
    注文の際に毎回戸惑う、スタバ独自のサイズの規格。
    Tallだとか、Grandeだとか、舌噛みそうで怖い怖い。
    一番大きいサイズの読み方、未だに、自分は分かっていない……。
    《つづく》
  • 「お知らせ」
    ★東京都内の卸先。
    毎週水曜午前着で、調布仙川の食糧品店『納々屋』さんに、パンを卸しています。
    欲しいパンの個人予約も可能。
    通販と違い、こちらは送料が掛かりませんので、お近くの方はオススメです。

    ★新規の卸先を募集しております。
    パンの製造量に余裕が出来ましたので、新規の卸販売先を募集致します。
    電話は不在で出られない事が多いため、詳しい内容、問い合わせなどは、下記のメールアドレス宛にご連絡頂けると助かります。

    ★きんぴら農園ボランティアご案内。
    手伝い、ボランティアしたい方は、メールでお気軽にご連絡下さい。
    作業の内容や進み具合は、店長農園ブログをご覧ください。

    ★第5回、パン講習会開催。
    2月19日(水)午前10時〜
    参加費1500円(※材料代込み)
    うちのパンを取り扱ってもらっている、
    岡谷市のオーガニックマーケット、
    CAMBIOさんで、パン講習会を開催します。
    月に一度の予約制なので、参加希望の方はお早めにお問い合わせ下さい。
    今回はりんごとバナナから酵母をおこす事も行います。しばらくは菓子パン生地でパン作りをしています。

    ★2月よりJA塩尻産直市場ききょうでもパンを並べることになりました。
    2年ほど前までパンを置いていましたが、並べるスペースが無かった事や、他のパン屋さんが多くなった事などで撤退しておりましたが、歯科大近くに新規オープンしたのをきっかけに、また再開する事となりました。
    お届け曜日は木・土曜の午
    後となっています。
    お目当てのパンのある方は、遠慮無く事前予約を入れて下さい。
    産直所でもお店の方でも受付可能です。
    お店の方はFAXで、パンの名前と数以外に名前と電話番号も入れて下さい。

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